【12月】進路に悩み献血へ行く

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最終的にどの職種に就くか決められないので、職業訓練校のコース選択に悩みに悩みながら街を徘徊していたところ、献血の看板を見て献血するべか…と赤十字センターへ。

献血前の血液検査。指先に針を刺し、数滴採取するらしい。バチン！と思いのほか強い衝撃があり指先に針が刺さる。音がピアス開ける時のやつみたいだった。ちょっと痛かったので、この後の献血に不安を覚える。わたしは血が苦手で、採血も苦手。心臓の鼓動が速まりだした。水分を沢山摂るように言われ、お茶ココアコーンスープオニオンスープを飲み渡されたカイロで指先を温める。いよいよ採血。針を刺される瞬間は普通に痛かったが、血を抜かれている間は全く痛くなかった。すごい。帰宅方法を聞かれ、徒歩だと答えるとめちゃ驚かれた。確かに50分は歩くけれども。

献血に来ている人は若い人が多く、恐らく近くにある専門学校の人達っぽい。友達同士で献血に来ていた。なんかいいね。

12/6

職業訓練校の申し込みをした。選考が14日にあって、筆記試験と面接らしい。筆記試験対策としてSPIをやるといいよと言われたのでネット上の無料サイトでやってみたところ、ほとんど不正解でショック&ビックリ。テツandトモ。←“and”表記だったんだ。これはマズいのではと書店でSPIの問題集を購入。わたしってもうこんなに勉強出来なくなっていたんだ……。脳細胞死滅しないで。面接も、7年ぶり。面接ってどうすれば良いんだ、そもそもスーツがない。先日ユニクロで購入したオーダースーツが、選考日までに届かない可能性があるのでどうしたものか……。新しく購入するか、家のどこかにぶん投がっているリクルートスーツを探すか、、、考えていたら気が滅入ってきたので、焼きみかんを食べて寝ることにした。

表面が黒焦げになるまで焼いたみかんの皮は生の状態より薄く、果肉に張り付いていた。皮を剥くたびに甘い香りがする。焦げた香ばしく甘い香りがとてもいい匂い。味は、みかん(HOT)って感じだった。焼きみかんいいかも。