河合奈保子ちゃんのコンサートへ行きたい

概ね全部、かなり記しています。

【10,11月】夢日記が入り混じった日記

10/26

亡命ロシアの料理「帰れ、鶏肉へ!」を作るために冷凍保存の鶏肉を解凍する。室内が寒くなかなか解凍できなかったので、ベランダに放置し太陽の力を借りる。

絵筆の筆先がバラバラになって描きにくくなっていたので、ライターで筆先を炙った。一瞬で燃えてしまい、すごく短くなった。失敗してもた……。泣

ライターと一緒に保管されていた煙草を見つける。去年の冬、一箱だけ買ったもの。一本残っていたので、ベランダに出て火をつける。火がついた煙草を吸い込むと、記憶していた味よりも苦くなかった。むしろ、薄い?というか……。

煙が風に運ばれてふんわりと伸びて行く。綺麗だった。くゆらせた煙を眺める為に、また煙草を吸ってもいいかもなーと思った。今度は肺に入れる、を意識して吸ってみる。入っているのか、分からない。合間に、一緒にベランダへ持ってきたピノを食べる。ピノを買う人って、本当にアイスを食べたいと思ってないよね?といつも思う。だって少量すぎる。

ゆっくり、深く吸い込んでみても肺に入っているのか分からなかったので、勢いよく吸ってみる。喉に直に来た!!ツンというかギャンって感じの苦味が喉に刺さって咽せる。慌ててピノで緩和させる。やっぱりもう煙草吸わなくてもいいかも。

すでにフィルター付近まで燃えている煙草をベランダの床に置いて眺める。時折赤くちろちろとした火が見えたが、間もなく見えなくなり、薄く煙を吐き出すだけになったので、消した。

鶏肉は解凍されていた。

 

10/27

目覚めてから換気のために窓を開ける。いつの間にか吹き込んでくる風の中に金木犀の香りを感じなくなっていた。

 

10/28

朝、雷の音で目が覚めた。朝から雷って珍しい天気〜

 

 

10/29

「おててのかわひ頃」というタイトルのJホラー 南野陽子宮崎あおいが主演 真冬の池に生きたまま人を沈めるお嬢様たち

 

 

10/30

二度寝 ◎ちゃんと二荒山にお参りのちラーメン。◎ちゃんはビールのんでて一緒に飲もうよーって言われたけどわたしくるまだから、、といったら◎ちゃんも車だった 仲良くなれた感じがする。

ニコニコ動画組曲みたいな疾走感のあるリズムに合わせて、◎ちゃんが綺麗な丸を描く動画 MAD?を見る 

 

11/3

△さん□さんとイタリアで会う。しばらく海沿いの堤防をあるいていると、わたしがいまだに絵を描いているのを褒められる、うまくないし、、「いや、描き続けらない人たくさんいるからね」じゃあわたしは一生絵を描いて、せいさんかつどうするじんせいなのかもとかおもっていたら、デパートにいた。きらきらした西洋風のデパートの家具展示コーナーを二人で歩く.へんな歪んだ笑顔の白塗りの仮面でもつけてるんじゃ?っておばさんとすれ違う。こっち見て笑ってた。△さんはハッとして,気にしないで,早く!って足早に通り過ぎる。すれ違う人が増えてきた、その中に白塗りの仮面みたな歪んだ笑顔のおばさん集団が増えてくる。怖い、さんは走って!というので、その集団から逃げる。行く手にも現れて、なんとか回避。「おれまたイタリアに来るんだよね…」ニヤついたような真剣なような顔で言う。わたしは気づく、「もしかして変な薬やってる?」さんの表情は変わらないけど、確信した。だからわたしの絵を褒めてくれたんだ…キマってると、感覚や感性が増長するから、わたしの上手くない絵でも良いねと思えたんだ!

 

 

変な夢を見るのは必ず二度寝のとき

 

アダルトチルドレンに関する本を読む。インナーチャイルドを癒してあげる。

 

 

11/8

うど

 

11/11

世の中の人の顔がみんな同じだったら、結局中身で評価されていくよね。面白さとか、優しさとか、学歴とか……。「あたし、急に生きていける自信無くなってきた」その世界だったら話が面白い人とかがモテるんだろうね。浮気されても顔が好きだから付き合い続けるとか、ないもんね。もうわたし中身で勝負していこうかな、面白で勝負するか〜〜。「中身磨くか〜〜」

 

 

11/12

海の中にある海水に強い小屋(プレハブみたい)に半年住んで,魚の世話とかする仕事 かなりお金がもらえてこの仕事引き受けたらずっと暮らしていけるくらい マダムに親切にしたら依頼された 引き受けるか迷った 海中に半年住んで、しかも一人で,気が狂わないかとか

 

コインランドリーの香りって不思議で、一言では言い表せないのだけれど、あれは何の香りなんだろう?洗剤か柔軟剤の少し甘い香りと、あとは布の埃っぽさが混じった匂いがする、ような気がする。感覚的な表現をすると、温かい香り。コインランドリーは優しさでできている。24時間営業をしてくれていて、ありがとう。温かくて、ありがとう。この香りが好き。

 

11/13

失業認定日だったので、ハローワークへ行った。相変わらず何がしたいか、何が出来るのか、希望の職種もないので不安な心持ちのまま職員と会話する。市のキャリア相談を受けてみては?と提案を受け、1回目の認定終了。外に出ると雨がぱらついていた。車に乗り、暫しぼんやりしていると「ほら、あそこ、虹が見えますよ」「あら、どこ!?わあ〜」通りがかった女性が警備員さんに話しかけられていた。わたしも車を降り、話しかける。「虹ですか?」「虹です、すごく丸いよ〜」確かに綺麗な半円を描いている。「虹が見れたから、今日はこれから良い事あるかもなあ!」時刻は17時。もう夕方だというのに、まだ今日という日に期待してる。わたしが勝手に1日が終わった気になっていただけで、確かにまだ今日は終わっていない。心細い気持ちだったからか、つい警備員さんに無職になって不安だと吐露してしまった。「暗く考えないで、ポジティブにね!虹も見れたし良い事あるよ〜」虹を見ながら泣きそうになった。我慢したけどちょっと泣いた。日々に期待を持って、小さな歓びを大切にしたい。その為には、心の余裕が必要だと思うけど。とりあえず、キャリア相談の予約電話を入れた。